クラウドワークスの評判が悪くなる原因?ブラック案件誘導が多数ある件
8月からクラウドワークスで副業初めて10月には目標の1万円を超えることができました。正直これほど早く目標の1万円超えることができるとは思ってなかったのでとても嬉しかったです。
↓過去記事参照↓
hkazu1978.hatenablog.com
しかしその中で、『ブラッククライアント』とでも表現しましょうか、募集している案件以外の別案件へ誘導させようとするクライアントも多数いる事がわかりました。
今回はそれら別案件への誘導方法と対処方法を見ていきたいと思います。
結論:別案件への誘導は違反行為です。
違反報告をして案件は辞退しましょう。
✔経緯
自分はまだそれほどスキルも経験もないので、商品レビューやサイトレビューといったような比較的簡単な記事執筆を請け負っています。それでも継続案件もいただくことができて、一ヶ月の報酬が1万円を超えることができました。
案件を受注していく過程で応募した案件を契約してもらえず、LINE等の外部ツールを使っての別案件へ誘導されることも増えてきました。
✔別案件への誘導過程
表向きの案件としては下記のような募集になります。
ここまでは通常の案件のように何ら変わりはありません。
もちろん自分でも出来そうな案件なので応募しました。
しかし、契約を勧めていくと・・??
ご覧の通りLINEアドレスを添付して別案件へと誘導されました。
これはれっきとしたクラウドワークスでの違反行為に当たります。こういった案件に安易に乗ると、お金を払ってもらえなかったり等様々な問題に巻き込まれる可能性があります。
✔ブラッククライアントには共通項がある?
これらの外部案件へ誘導するクライアントにはある共通項があるのかと思った箇所がいくつかありました。分かりますでしょうか?
[Point]
1.本人確認未提出
2.発注ルールチェック未回答
3.レビュー0件
4.契約した人:0人
これは自分が案件を受注していく中で発見した。外部案件へ誘導したクライアントへ共通する部分です。
きちんとされているクライアントは
・本人確認をきちんと提出しています。
・仕事を募集しておきながら、たとえ応募してきた人数が少なくても、契約した人数が0人ということはない。
・過去に発注実績が1件でもあるクライアントはレビューが0件ということはない。
などが挙げられます。
どの種類の、どの案件でも同じで、受注する側の私達もこれらのクライアント情報をきちんと吟味する必要があると感じました。
✔もしブラック案件に遭遇したときの対応方法
このような事態に遭遇した際には添付してあるLINEなどの外部連絡ツールリンクをクリックしたりせずに、直ちにクラウドワークス側へ違反報告しましょう。
まず案件の契約ページを下にスクロールすると『違反報告する』という箇所があります。
これをクリックし、
違反の種類を選択して報告します。
そして案件は辞退メッセージを送るか、そのまま無視しておけば大丈夫です。
✔まとめ
いかがでしょうか?
クラウドワークスは副業を始めたばかりの初心者の方や主婦、フリーランスの人たちにとってとても始めやすい副業ツールだと思います。
やり方次第によっては何万、何十万と報酬を稼ぐこともできます。
しかし残念なことに、禁止事項に違反して発注をかけるクライアントがいることも事実です。
そうした案件を受注してしまう人達がいることがもっと残念です。
せっかく始めた仕事なのですから、きちんとしたクライアントから、きちんとした案件を受注して、きちんとお金を稼いでもらいたいですね。
こういった案件が多発したいるために、クラウドワークスの評判がどんどん悪くなっているのではないかと思います。
今一度、発注する側、受注する側どちらもきちんと考えて見る必要があるのではないでしょうか?
クラウドワークスの始め方はこちらの記事からどうぞ
hkazu1978.hatenablog.com