クラウドワークスで副業するなら資格もとってみよう
クラウドワークスは資格や特別なスキルがなくても仕事ができる
クラウドソーシングサイトです。
けれども、せっかく仕事をするなら資格をとってみるのも良いかもしれません。
クラウドワークスではいくつかのスキル検定を受験することができます。
今回は私が受験してみた感想やこれからの展望を書きたいと思います。
結論:WEBライター3級でも合格率はわずか5%以下。
文法以外の総合的なライティング基礎力が必要
WEBライター2級、1級も目指す
✔受験に至るまでの過程
8月からクラウドワークスで副業をはじめて10月でやっと目標の1万円の報酬を
もらうことができました。 ↓その時の記事はこちら↓
hkazu1978.hatenablog.com
現状、タスク案件やスカウト案件でもレビュー記事などの執筆の仕事を主に請け負っています。そして案件に応募していく中で、案件単価を上げていくには初心者でもできる簡単な案件ばかりでは駄目だなと思い始めました。
実際、案件に求めるスキルが経験者やプロになると表示されていると文字単価が明らかに違います。
これからもっと単価の高い案件を獲得できるようにどのようにしたらいいかと考えていたところクラウドワークスではスキル検定を受けることができると知ったのです。
✔クラウドワークスで受験ができるスキル検定4つ
WEBライター1級
コンテンツマーケティングのプロ集団である「株式会社グリーゼ」監修。
構成案の作成も含めた高品質な記事作成能力の証明となり、株式会社グリーゼから高単価なお仕事のスカウトが優先的に届くようになります。WEBライター2級
コンテンツマーケティングのプロ集団である「株式会社グリーゼ」監修。
構成案に基づいて、心を動かす文章の書き方を理解・実践できる実務スキルを有することを証明する認定試験ビジネス事務検定
事務領域のアシスタントマッチングを専門に行う「株式会社ビズアシ」監修。事務ツールの操作スキルや、ビジネスコミュニケーションについての知識力を認定する試験
✔WEBライター3級試験を受けてみた
結果:不合格 💦
難しすぎるわ・・特に何か対策や勉強をしてから受験したわけではないので、
当然といえば当然だけれども。
聞くところによると合格率はなんと5%以下の高難度であるとのこと。
ちなみにこんな試験です。
WEBライター3級試験:50問のマーク式、時間無制限、無料
基本的な文法知識から、WEBライティングの知識のほかに、言葉の使い方がどの場面でどのような言い回しになるのかなど、総合的な知識が必要になると感じました。
受験への対策
この3級の試験にはクラウドワークス登録者に限定公開されている
全3時間ほどの対策講義動画があるので、受験前に全て見ておくことを強くおすすめします。
難易度は中学の国語文法レベルは必須と言われていますが、それ以上にビジネス文章の書き方の『いろは』も勉強したおいたほうが良さそうです。
もうすぐ再試験できるけど、対策の勉強の歩みが遅い🐢🐢
— かず@楽しく人生をやり直す40代 (@hkazu1978) 2020年11月12日
今日は2時間くらい勉強出来そうだな🧐 pic.twitter.com/Q1cUd8GpIQ
ちなみに他のサイトでおすすめされていたこの本で今現在お勉強中です。
・文章を書く前にどのような準備が必要か
・完読してもらうにはどのような書き方がよいのか
・読者にもっと伝わるように書く方法
文法から書き方のレイアウトまで学べます。
アマゾンで中古品を400円でゲットしました。ラッキー✌ということで
✔まとめ
このWEBライター3級の試験は無料ですが、不合格の場合2週間は次の試験を受けることができません。
今この記事を書いている時点で次の受験可能日が2日後に迫っていますが、まだ
動画も全て見終わっていませんから、全部見終わって対策がすべて済んだ時点で受験しようと思います。次は合格するぞ!!
もし3級合格できたら、2級、1級もチャレンジするつもりです。
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