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楽天でんきは自信をもっておすすめできます。2月の電気代を比べてみた!

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昨年末に中部電力から楽天でんきに変えてみて先月比較記事を書きました

hkazu1978.hatenablog.com



そして今回2月分の請求が届いたので、さっそく再度検証してほんとに楽天でんきはおすすめなのか確かめたいと思います。

それでは2月分の電気代を検証してみたいと思います。

✔電気料金プランの比較


とりあえず、2社の電気料金プランをおさらいしたいと思います。
契約容量はどちらも50Aのプランです。

中部電力

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中部電力契約時は電気使用量とは別に基本料金が毎月¥1,430円かかっていました。

そして電力量料金が使用容量につき3段階に分かれています。特に冬場などは暖房を多く使用するため、
3段階目の料金が大きな負担となっていました。

楽天でんき

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楽天でんきはプランはひとつしかありません。

まずは基本料金が0円! 

これはかなり大きいと思っています。中四国電力などでは基本料金がかからない電力会社もありますが、私の居住地である東海地方は中部電力の管轄のため基本料金がかかっていたので、毎月¥1,430円かからないと思うとこれだけで変えた価値があるというもの・・。

そして電力使用量に対する料金もひとつのみ! 
中部電力エリアは¥26.50円/kWh!

中部電力と比べて1円ほど割高ですが、どれだけ使っても同じ料金ということもありがたいですね。

✔2月分の電気代

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それでは中部電力のプランを今年の使用量に合わせた場合を見てみようと思います。

もし今年中部電力のプランを使っていた場合:

電気使用量:346kwh
基本料金:¥1,430円
電力量料金:1段料金¥2,524円80銭
      2段料金¥4,591円80銭
      3段料金¥1,309円16銭

基本料金+電気使用料金合計:9,855円76銭
燃料費調整額:-6.17円/346kwh ¥-2,134円82銭
再エネ発電促進賦課金:2.98円/346kwh ¥1,031円08銭

9,855.76-2,134.82+1,031.08=¥8,752円02銭

ということで、
結果は
楽天でんきを使った場合:¥8,065円
中部電力を使った場合:¥8,752円

✔まとめ‐楽天でんきは‟やっぱり“安い

同電力量使用の場合、楽天でんきのほうが確実に安い! ということになりました。

1月よりも電気使用量は増えた分、電気代は高くなりましたが、
前回のブログで検証した通り、300kwhを超えた第3段階料金の使用量が大きくなればなるほど楽天でんきはお得です。

逆に電力をあまり使わない家庭だと割高になるような気がします。
4月、5月とかエアコンをあまり使わないときの電気代を検証してみたいですね。

そして今、楽天でんきや楽天ガスに申し込みをすると、たくさんのポイントがもらえるキャンペーンもおこなっています。しかも期間限定ポイントではないところがイイ!

ということで、楽天でんきは確実におすすめですので、家計の出費を抑えたい方はぜひ
楽天でんきを試してみてください。


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