楽天でんきはおすすめ!? 1月の電気代を比べてみた!
去年の12月3日から電力会社を居住地管轄の中部電力から楽天でんきに変えてみました。
そして今月楽天でんきから初めての電気代請求が到着。
ということでたった1か月分ではありますが、さっそく電気代を比べてみたいと思います。
✔電気料金プランの比較
とりあえず、2社の電気料金プランをおさらいしたいと思います。
契約容量はどちらも50Aのプランです。
✔1月分の電気代
それでは前年度、中部電力を使用していた2020年1月分と楽天でんきに切り替えた
2021年1月分の比較をしてみたいと思います。
燃料費調整単価などは毎月変動するので、ここでは単純に1kwh当たりの電気代を比べてみます。
・中部電力
電気使用量:255kwh
基本料金:¥1,430円
電力量料金:1段料金¥2,131円20銭
2段料金¥3,001円05銭
おとく割と燃料費調整、再エネ発電促進賦課金等々差し引き
2020年1月は¥7,161円でした。
✔電気代比較
去年と今年では電気使用量に当たり前ですが差があるので、
中部電力のプランを今年の使用量に合わせた場合を見てみようと思います。
もし今年中部電力のプランを使っていた場合:
電気使用量:309kwh
基本料金:¥1,430円
電力量料金:1段料金¥2,524円80銭
2段料金¥4,591円80銭
3段料金¥256円14銭
基本料金+電気使用料金合計:8,802.74
燃料費調整額:-6.22円/309kwh ¥-1921円98銭
再エネ発電促進賦課金:2.98円/309kwh ¥920円
8802.74-1921.98+920=¥7,800円76銭
✔まとめ‐楽天でんきは安い
同電力量使用の場合、楽天でんきのほうが安い! ということになりました。
600円ほどの差ですが、1年12か月で7200円ですから馬鹿にできません。
たぶん300kwhを超えた第3段階料金の使用量が大きくなればなるほど、この差は開いていくと思います。
なので、動物を飼ったり、誰かが常に在宅で24時間空調をつけっぱなしているなんてご家庭など、
つまり電力を多く使う家庭ほど楽天でんきのメリットは大きいです。
ポイントも200円につき1ポイントもらえますし。
料金支払いに期間限定ポイントが使えるというのも最高ではないですか!!
ということで、楽天でんきはとてもおすすめですので、家計の出費を抑えたい方はぜひ
楽天でんきを試してみてください。